組合名 | 南部広域行政組合 |
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所在地 |
〒901-0401 沖縄県島尻郡八重瀬町字東風平965番地 |
理事長 | 古謝景春(南城市長) |
TEL | 098-998-8390 |
FAX | 098-998-9420 |
年月日 |
内 容 |
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昭和56年 4月 |
伝染病隔離病舎事業及び視聴覚ライブラリー事業の2つの事務を共同処理する複合事務組合としてスタートする。 ・伝染病予防法に基づく伝染病隔離病舎の設置及び管理運営に関する事務。 2市5町13村で共同処理する。(糸満市、豊見城村、東風平町、具志頭村、玉城村、知念村、佐敷町、与那原町、大里村、南風原町、仲里村、具志川村、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村、南大東村、北大東村、浦添市、西原町)
・視聴覚教育システムの整備及び管理運営に関する事務。
4町11村で共同処理する。 |
平成 6年 4月 |
島尻教育研究所事業をスタートする。 組合の共同処理する事務に「教育研究所の設置及び管理運営に関する事務」を追加することに伴う規約変更。1市4町9村で共同処理する。(糸満市、豊見城村、東風平町、具志頭村、玉城村、知念村、佐敷町、与那原町、大里村、南風原町、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村) ※県より規約変更の許可(平成6年2月9日沖縄県指令総第70号) |
平成10年 4月 | 平成8年度より県の補助事業として実施していた登校拒否児童生徒の適応指導教室(しののめ教室)事業(島尻市町村教育長会が事業主体)を南部広域行政組合島尻教育研究所の事業として位置付ける(糸満市を除く) |
平成11年 1月 |
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」 (平成10年法律第114号)の4月1日施行により3月31日で伝染病隔離病舎事業の廃止通知(県より) |
平成11年10月 | 旧伝染病隔離病舎の糸満市への譲与契約及び引渡し |
平成11年10月 |
共同処理事務より「伝染病予防法に基づく伝染病隔離病舎の設置及び管理運営に関する事務」を廃止することに伴う規約変更。(伝染病隔離病舎事業の廃止) 浦添市・西原町・具志川村・仲里村の組合からの脱退する。※県より規約変更の許可(平成11年10月4日沖縄県指令企第419号) |
平成14年 4月 |
一般廃棄物最終処分場事業をスタートする。 組合の共同処理する事務に「一般廃棄物最終処分場の設置および管理運営に関する事務」を追加することに伴う規約変更。※1市4町5村共同処理する。(糸満市、豊見城市村、東風平町、具志頭村、玉城村、知念村、佐敷町、与那原町、大里村、西原町) ※県より規約変更の許可(平成14年4月1日沖縄県指令企第282号) |
平成14年 4月 |
豊見城村の市制施行に伴う規約変更。「豊見城村」から「豊見城市」へ。 ※県より規約変更の許可(平成14年4月1日沖縄県指令企第283号) |
平成18年 1月 |
町村合併により東風平町・具志頭村が「八重瀬町」。 佐敷町・知念村・玉城村・大里村が「南城市」になったことに伴う規約変更。※県より規約変更の許可(平成17年12月14日沖縄県指令企第678号) |
平成19年 4月 |
一般廃棄物最終処分場事業において処理施設等の整備を推進するため、「サザンクリーンセンター推進協議会(以下「サザン協」という。)」が組織される。 |
平成20年 1月 |
糸満市が最終処分場事業を取り止めることに伴う規約変更。 ※県より規約変更の許可(平成20年1月18日沖縄県指令企第44号) |
平成20年 3月 |
平成20年3月31日のサザン協理事会において、将来のごみ処理施設の一元化について議論され、一元化に向けた取り組みを長期計画と位置づけた。 |
平成20年 7月 |
組合の共同処理事務である「一般廃棄物最終処分場の設置及び管理運営に関する事務」が「ごみ処理広域化計画及び施設整備に関する事務」へ変更され、その事業に糸満市が加入することに伴う規約変更。 ※県より規約変更の許可(平成20年6月25日沖縄県指令企第233号) |
平成23年 4月 |
視聴覚ライブラリー事業に糸満市が加入する。 組合の共同処理事務である「視聴覚教育システムの整備及び管理運営に関する事務」に糸満市が加入することに伴う規約変更。※県より規約変更の許可(平成23年1月20日沖縄県指令企第2号) |
平成24年 2月 |
関係市町村長協議会にて豊見城市が適応指導教室(しののめ教室)事業を取り止めることについて協議。(取り止めることを承認) ※財産処分及び平成24年度負担金額の変更についても承認。 |
平成24年 3月 |
豊見城市が適応指導教室(しののめ教室)事業を取り止める。 ※平成24年4月1日から1市3町4村で事務を処理する。 |
平成24年 5月 |
組合の共同処理する事務に「一般廃棄物最終処分場の設置及び管理運営に関する事務」を追加することに伴う規約変更。 ※県より規約変更の許可(平成24年4月25日沖縄県指令企第88号) |
平成25年 1月 | サザン協理事会にて、被覆型最終処分場建設地を「南城市(島尻消防清掃組合環境美化センター跡地)」に決定。 |
平成25年11月 |
サザン協理事会にて、南城市に続く最終処分場建設候補地の輪番制の順位を決定し、調印式を行う。 ※輪番順位(南城市⇒八重瀬町⇒西原町⇒豊見城市⇒与那原町⇒糸満市) |
平成26年 3月 |
南部地区内清掃組合相互補完協定を締結 ※島尻の可燃ごみを東部で焼却する。(平成26年4月受入れ開始) |
平成26年 4月 |
南部広域行政組合規約の変更について県へ申請。執行部の体制を「管理者制」から「理事会制」、議員数を「10名」から「13名」に変更。 ※県より規約変更の許可(平成26年1月20日沖縄県指令企第3号) |
平成26年12月 |
一般廃棄物最終処分場に係る「建設合意書及び環境保全協定書」調印式。 |
平成27年6月 |
島尻環境美化センターごみ焼却施設等解体 |
平成28年 2月 |
平成28年2月25日のサザン協理事会において、平成28年4月1日に新炉建設準備室を新設し、組合組織の統合と焼却施設等の一元化に向けた業務に取り組むことが承認された。 |
平成28年 4月 |
一般廃棄物処理施設建設準備室を施設課へ名称変更。 |
平成28年 4月 |
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、「新教育長制度」に移行する。 |
平成29年10月 |
南部広域行政組合教育施策の大綱を策定する。 |
平成30年 3月 |
サザン協を解散する。 |
平成30年 4月 |
糸満市・豊見城市清掃施設組合、東部清掃施設組合、島尻消防、清掃組合(衛生に係る事務のみ)の3清掃組合と組織統合(事務を承継)する。
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平成30年 4月 |
一般廃棄物処理業務の相互協力に関する協定を締結(県内8団体) |
平成30年10月 |
被覆型一般廃棄物最終処分場「美らグリーン南城」一部供用開始 |
令和元年 8月 |
ごみ処理施設及び最終処分場建設地を「八重瀬町具志頭地区」に決定。 |
令和2年 5月 |
一般廃棄物処理業務の相互協力に関する協定を締結(11団体) ※新たに3団体加盟。8団体→11団体 |
令和3年 4月 |
組織機構改革の実施 ※施設課が島尻環境衛生課へ統合 |
令和4年 4月 |
南部広域行政組合規約の変更 ※北大東村が令和4年4月1日より組合を脱退 |
令和5年 4月 |
南城市が適応指導教室(しののめ教室)事業を取り止める。 ※令和5年4月1日から3町4村で事務を処理する。 |